不動産を購入するときにかかる諸費用にはどのようなものがありますか

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GRASSLAND株式会社

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尼崎市武庫元町1-27-5

06-6415-8957

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水曜日

尼崎・伊丹・宝塚の物件を中心に取り扱っております。

会社概要

不動産を購入するときにかかる諸費用にはどのようなものがありますか

不動産を購入するときにかかる費用は以下の通りです。

①仲介手数料
②登録免許税と司法書士への報酬
③印紙税(契約書に貼ります)
④ローン費用
⑤火災保険料
⑥固定資産税等の清算金
⑦不動産取得税


それぞれの説明は以下の通りです。

①物件を仲介した業者に支払う報酬です。
 金額は(物件価格×3%+6万円)×税です。

②所有権移転登記と抵当権設定登記(ローン使用時)にかかる税金と
手続きを行う司法書士への報酬です。
物件の広さや築年数によりますが、3,000万円ほどの物件の場合は30万円~50万円程です。

③売買金額に貼付する印紙税です。
契約の物件価格によって変わります。
詳細はこちらを参照ください。↓
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/inshi/pdf/1504.pdf

④住宅ローンを使用する場合は、ローンの事務手数料や保証料などが
かかります。保証料は3,000万円ほどのローンの場合、60万円程度かかりますが
ローンの金利に上乗せすることで保証料を無料とする方法もあります。

⑤火災保険料も、物件の広さや構造、建築年数や契約年数によって変動します。
費用を安く抑えたい方は共済に申込むという方法もあります。

⑥固定資産税等は、引渡し日で日割り清算を行います。

⑦物件引渡しから3ケ月ほど経過したころ、税務署から届きます。



中古物件購入時の諸費用は6%~10%と言われています。
物件価格の6%というと、物件が3,000万円の場合は180万円ですので
かなり大きな金額ですね。
皆さん「こんなにかかるんですか?」と驚かれます。

(余談ですが私もいざ自分が物件を購入するときにはけっこうかかるなあと
ため息が出ました)

あと中古物件では改装費用がかかる場合がありますし、
家具を買ったり引っ越しにもお金がかかります。
何かと物入りになりますので、余裕をもって資金計画を組まれるとよいと
思います。

購入の際の費用のご相談も受け付けていますので、お気軽にどうぞ!
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